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今回は、愛知県・名古屋市・中区大須のパワースポット「大須観音(真福寺宝生院)」の紹介です!
「大須観音(真福寺宝生院)」といえば、「日本三大観音」の1つに数えられる
パワースポット!!
日本最古の歴史書の「古事記」の最古の写本が所蔵されており国宝に指定されていて、
また、正月の三が日には毎年50万人以上の人々が初詣に訪れるほど!
「大須観音(真福寺宝生院)」はどんなパワースポットだっのでしょう!?
目次
大須観音(真福寺宝生院)
住所 | 愛知県名古屋市中区大須2-21-47 |
休館日 | 無休 |
営業期間 | 公開:境内自由 その他:10:00~16:00 大須文庫(要予約・無料) |
地図・アクセス
名古屋観光・・・・
以前から気になっていたパワースポット「大須観音」へ・・・
この日は、午前中に時間があったので、早起きして行ってきました!!
「大須観音」へ到着・・・
大須観音駅を出るとすでに観光客で溢れていて、「大須観音」だけではなく、商店街も含め、観光スポットみたいな感じでした!!
観光客や地元の方で溢れていましたが、合間を見て、拝んできました!!
観音様というと、いつもは、東京の浅草寺に行くので、名古屋にも観音様がご本尊のお
寺があることは今回知りました。
大須観音(真福寺宝生院)の特徴
①御本尊
・聖観音
②御開山
・能信上人(のうしんしょうにん)
③歴史
・1333年に僧能信が創建した真福寺が当寺の始まり。四天王寺の観世音菩
薩を移して本尊とした。
1612年に徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正茂によって大須郷(岐阜県)から現在地に移転。
戦時中、空襲で、当時の大須観音、七寺は、焼失されるが、戦後、大須観音のみ再建され、その結果、現在では大須観音が栄え大須のシンボル的な寺院となった。
④ご利益
・家内安全
・厄除け
・商売繁盛
・学業成就
大須文庫
・大須文庫は「大洲文庫」とも書き、昔から醍醐寺(京都府)、根来寺(和歌山県)の経蔵と共に三経蔵と称し、或は仁和寺、根来寺のそれと合わせて本朝三文庫とも言われ、大須文庫はその内容においても我国無比の文庫となっている。
所蔵する図書は凡そ一万五千巻に達し、真福寺本、又は大須本と称せられ有名。
【ホームページ引用】
真福寺文庫
・古事記の最古写本などの貴重な蔵書が数多く所蔵。
感想
「北野天満宮」からの流れを汲んでいるパワースポットでもあることから、多くの人々が訪れてました。
地元の方のみではなく、外国の方もたくさん!
日本最古の歴史書の「古事記」の最古の写本が所蔵されてることやパワースポットとしても有名。
また、商店街のグルメもまた見どころではないでしょうか!!
名古屋でオススメの観光スポット・パワースポットなので、是非、行ってみてはいかがでしょうか!