最近、ふと思ったことがある。
世の中に優しい、思いやりがある人は一体どれくらいいるのだろうか。
おそらくたくさんはいないであろう。
例えると、学生時代に1クラスに1人か2人だろう。
自分は、今年に会社を辞めてから、副業やアルバイトをしている。
色々な奴がいるが、優しさや思いやりを持った奴など1人もいない。
もちろん、正社員の時もだ。
仕事をしていると人間は、まわりが見えなくなるのであろう。
あるいは、もともと根性が曲がっているのであろう。
所詮、人間は自分が1番可愛いのだ。
もちろん、自分も何かを抱えているときや腹が立っているときは優しさを忘れてしまう。
でも、我に返ると悪いことしたな~と反省する。
自分のように反省できる人は、人間らしいと思う。
部下を虐めて、人を蹴落として、偉そうな態度をとる奴。
人間ほど醜い生き物がいるであろうか。
最近は、虫や爬虫類の方がかわいく見える。
たしかに動物同士でも虐めがあるかもしれないが、少なくとも生きるためであろう。
人間はどうか?生きるためではなく故意にしている。
なぜ、このような記事を書くかというと、恋人と大きな喧嘩をして、気いたことがある。
日頃から相手を思いやって入れば、何事もうまくいく。
許す心を持っていれば、損をしない。
自分は、言葉で相手を傷つけてしまった。
でも、自分の過ちに気付いた。
1人1人が思いやりを持ち、傷つけてしまった時は反省する気持ちがあれば、
世の中が変わると思った。
でも、そんな世の中は絶来ないだろう。
どうしようもならない奴がいる限りは。